A3 1枚で経営力が向上する 政府中小企業支援策

経済産業省が公知、推奨している

「知的資産経営報告書」をご存知ですか?

それは自社の眠っている「知的資産」をたたき起こし、

その価値を作り、高め、広めるものです。

上手く活用して経営力の向上を目指しましょう!

あなたはもっと会社の経営力を向上させたいですか?

経済産業省が公知し推奨する

「知的資産経営報告書」がそれにあたります。

省庁が異なる金融庁も推奨しています。

どういうものかと言いますと、

B/S (バランスシート)に現れない知的資産をまとめて公開するものです。

最下段の表がそれです。

具体的に言いますと、例えば

技能、特許、ブランド、ネットワーク、はたまた

人材や経営理念など目に見えにくい経営資源を

自社の強味として、しっかりと把握し活用する事で

業績を向上させる事を目的にしています。

どの様に作り込むかと言いますと、

先ずは、しっかりと知的資産の「たな卸」をする事です。

注意する事は、「モレなく重複なく」です。

次に、それらを「まとめる」事です。

どの様な経緯でその知的資産を確立し

今後どの様に社会へ浸透させたいか?

ストーリー化しましよう。

そこまで完成すれば、後はどう使うか? です。

2通りあります。まずは社内へのマネジメントツールとして

事業継承・事業計画・社員教育・業務改善に応用できます。

社外への業績が上るコミュニケーションツールとしては

有利な融資交渉・取引先へのプレゼン・入社希望者へのメッセージ

仕入先や協力先への業務連携 等が考えられます。

経済産業省のサイトへの掲載可能となりますので(*注)

ちょっとした営業トークにもなります。

(注:掲載には支援団体が内容を認めた事が条件となります)

ここで、もう少し詳しく説明をします。

知的資産経営報告書を仕上げるのは、

その内容も詳細、多岐にわたるため枚数も多いです。

ですから価値は大きいですが、工数が必要です。

その事から、経済産業省の外郭団体である

(独法)中小機構が公知している

「事業価値を高める経営レポート」(再下段の表)は

知的資産経営報告書の簡易版となってます。(A3 1枚)

従業員20名以下の会社ならば、先ずはこの

「事業価値を高める経営レポート」作成からをお薦めします。

パワーポイントのフォーマットは、「事業価値を高める経営レポート」

検索でダウンロードできます。

私が所属する日本経営士協会は経済産業省の

知的資産経営報告書 支援団体です。

つまり、企業の知的資産経営を支援する立場にあり

日本経営士協会の経営士がサイト掲載までお手伝い可能です。

下記経済産業省のサイトにその実績は掲載されています。

http://www.meti.go.jp/policy/intellectual_assets/

日本経営士協会 首都圏支部では、業績向上に意欲ある企業に

知的資産経営報告書の作成支援を積極的に進めています。

投稿者プロフィール

丸山一樹
丸山一樹
特定非営利活動法人 日本経営士協会 首都圏支部役員 経営士 丸山未来経営研究所 代表所長 ■ 主な執筆活動 「近代中小企業」(経営者向け専門誌) 「東洋経済オンラインニュース」 http://toyokeizai.net/articles/-/95664 ■ 経営者向け勉強会 決算書を読み解けず、会社のお金の流れにドンブリな経営者に「お金のブロックパズル」を使って視覚的に誰でも一瞬で理解出来る「脱★ドンブリ経営実践セミナー」を定期開催している。 ■経産省認定 経営革新等支援機関(関財金1第587号)