
「知的資産経営」の概要
企業が持続的に発展していくためには、差別化を継続することが必要です。
その源泉として人材、技術、組織力、顧客とのネットワーク、ブランド等の目に見えにくい知的資産を活用した他者が真似することのできない経営が重要です。
知的資産は、価値を生む力であって、経営者は、この点に着目し、まずは自社の持つ強みや価値、その源泉である知的資産を認識した知的資産経営を実践していくことが重要です。
知的資産経営の参考資料
① 平成17年10月経済産業省より「知的資産経営の開示ガイドライン」公表
② 平成19年3月独立行政法人中小企業基盤設備機構が<中小企業のための知的資産経営マニュアルを発行済み<知的資産経営報告書>
③ 平成24年5月報告書の改定(A3 1ページのフォーム)<事業価値を高める経営レポート>

監修者: 特定非営利活動法人 日本経営士協会 横浜経営支援センター
知的資産経営の導入事例
No. | 企業名 | 住所 | 担当センター | 作成事例 |
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8 | 中外電気工業株式会社 | 静岡県小山町 | 横浜経営支援センター | |
7 | F.E.T.パワークラフト株式会社 | 静岡県小山町 | 横浜経営支援センター | |
6 | (株)ジーシー 富士小山工場 | 静岡県小山町 | 横浜経営支援センター | |
5 | アルファ工業(株) | 横浜市 | 横浜経営支援センター | |
4 | (株)エンタープライズサービス | 横浜市 | 横浜経営支援センター | |
3 | ANAテック(株) | 横須賀市 | 横浜経営支援センター | |
2 | (株)フィットコーポレーション | 静岡県小山町 | 横浜経営支援センター | |
1 | (有)渋谷木工所 | 静岡県小山町 | 横浜経営支援センター |
平成31年1月現在
知的資産経営についてのお問い合せ各経営支援センターが作成から掲載まで支援いたします。