日本経営士協会の伝統を重んじつつ、時代の流れに即した運営に取り組み、会員が協会に入って良かったと思える魅力ある協会を目指します。(継続)
Ⅱ 令和３年度基本方針を具現化する為の施策
■ 研究開発統括領域
◆ 新規事業検討と立ち上げ(事業企画分野)
・「企業資産の見える化レポート」の案件創出者(外部/内部)及びコーディネータ(経営士)を育成し、運用定着化を図る。(更改)
・各研究会の研究・活動成果を新事業につなげる支援する。
◆コンサルティングチャネル創出（市場開発分野）
・都内信用金庫専門家派遣の実績をもって、全国信用金庫への水平展開を検討する。その他同友会、振興公社等との連携も模索。
・各研究会の研究・活動成果の新チャネルにつなげる支援をする。

以上の方針、施策に基づき、具体的に実践にしていきます。
つきましては、この施策を協会会員の皆様の展開することといたし、まずは、「企業資産の見える化レポートセミナー」を実施いたします。
「企業資産の見える化レポート」は定量分析、定性分析、専門家コメントで構成し、顧客企業の資産を棚卸し、戦略オプションを提示するレポートです。
経営士がチームになって顧客企業を分析します。
自分の得意な分野で参加しチームで顧客企業を支援する日本経営士協会の共業プラットフォームです。

【開催要領】
 対象：日本経営士協会会員よりPF参加希望者

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